フードコートの今と昔
今日は娘と、ららぽーと富士見へ遊びに行ってきました。
ららぽーとはどこへ行っても広い広い。携帯を持っていないと娘とはぐれそうです。
私はソフトクリームを食べてゆっくり。娘は洋服を物色。
欲しい夏服があるようで、ああでもないこうでもない言いながら選んでいました。
そして、買い物もひと段落したのでフードコートで食事。
私は久しぶりにチャーハンが食べたかったので梅蘭のチャーハンセット。
昔神奈川に住んでいた時は、中華街の梅蘭に行ったことがありましたね。久々の梅蘭。
本店に比べるとやはり味は落ちるというのが正直なところですが
昔のフードコートに比べると、最近は本当に店のバリエーションが豊かだと思います。人気のラーメン店や、韓国料理、パンケーキ専門店、などなど…選ぶ楽しみがありますからね。
ところで、昔はフードコートと言うとラーメン、焼きそば、たこ焼きなんかがお決まりで、味のクオリティーはさほど期待できるものではありませんでしたが
買い物で疲れた後にホッと一息したり、学校帰りの学生が賑やかに集っていました。たまにあのチープな味を食べたいと思うことがありますよね。
今後、人々がフードコートに求めるものってなんなんでしょう。健康志向が高まってきてるわけですから、そのうちスーパーフード料理店やビーガン料理店だけが並ぶなんてこともあるんじゃないでしょうかね。
あの頃のフードコートは…なんてまた娘たちも話すようになるのかしら。