アレルギーのお子さんをめぐって

子供達が夏休みに入り

毎日ご飯作りと増量された洗濯物

 

夏休みではない私の生活

 

 

世のお母様方、私たちの労働量は半端ではありませんよね

本当愛情がなければできません

 

 

愛情といえば、私の友人の一人が最近離婚問題でもめています

特に、重度のアレルギーを持っている息子さんの親権

最大の争点だとか

 

 

子供は宝、二人とも手放したくないのは痛いほどわかる

どうしたものか…

 

 

でも重度のアレルギーはに関わります

 

 

一歩間違えば…ということがあります

 

 

普段育児や食事管理をしていない旦那様がかわいいだけで

子供をそばに置いておこうとするのは子供の命に関わる、危険!

心配しています

 

普段は私の友人は本当寝る間も惜しみ自分の時間などなく

子供のケアをしています

 

やっと受け入れてくれた遠い幼稚園へ送り迎えし

いつアナフィラキシーが起こったら…と

幼稚園のそばでずっと待機しているのです

 

不安、心配、緊張でホルモンバランス、自律神経に支障をきたすほど

 

 

私も自分の子供が同じ状態だったらと毎回話を聞くたびに心を痛めています

 

 

でも、離婚問題に関しては他人様の家庭の問題に首を突っ込みすぎてもと思い

あまり口を出さないよう見守っているところ

 

 

アレルギー体質の方の数は近年、本当に多くなり

昔に比べればアレルギーに配慮した食事や環境も増えてはきたものの

まだまだ整っていない部分もあります

 

 

アレルギーは専門家の意見のもと正しい対処が必要ですよね

 

 

最後に、育つ環境もそうですが

友人のお子さんがこれからたくさんの愛情に囲まれて育つことができますように

 

 

 

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